不動産用語集

瑕疵担保責任 (かしたんぽせきにん)

瑕疵担保責任とは、売主が買主に対して責任を負う隠れたる不具合のこと。

ここでいう不具合とは、注意していても発見することが出来ないものをいいます。

不動産売買契約において瑕疵担保責任というと

・白蟻被害

・雨漏り

・給排水管の水漏れ等

・建物構造上の不具合

 

逆に瑕疵担保に当たらない部分というのは、水道の蛇口からの水漏れや建具の立て付け不良等

これらは経年劣化と考えられるからだと思います。

また、民法の規定では瑕疵担保責任の追及期間は、瑕疵を発見してから1年以内となっている。

民法の規定で行くと仮に30年以上経過していても瑕疵を発見したら1年以内に請求できるとなっている。

しかしながら

不動産売買契約の実務においては、引渡しから〇〇日まで請求を受けたものに限ると記載している。

 

不動産業者が売主で新築物件の場合は、2004年施工の住宅品質確保促進法によると

引き渡してから10年以内が瑕疵担保責任となっております。

住宅品質確保促進法による瑕疵担保責任の範囲は、建物の構造耐力上重要な部分とされており

屋根や外壁などの雨水の侵入を防止する部分と建物基礎や柱といった構造上の部分をいいます。

 

 

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